野菜ジュースは糖質やカロリーが多いと太る原因に?とりすぎに注意8

栄養を簡単に取れてしかも美味しく飲める野菜ジュース。
しかしその一方で、カロリーが高い、実際の栄養は少ない、飲みすぎるとかえって太る、などいろいろな話もあります。
そこで今回は野菜ジュースは飲んで意味があるのかを説明したいと思います。

 

まずちゃんと栄養があるのかですが、野菜の栄養はちゃんとあります。
ただし、製造過程における加熱処理などで減少する栄養素がいくつかあります。
全部が減少するというわけではないですが、野菜をそのまま食べるのに比べると栄養の多さには差が出てしまいます。

 

例えば食物繊維は、水に溶けやすい水溶性の物と水に溶けにくい不溶性の物があります。
野菜ジュースは液体ですので、不溶性の食物繊維がどうしても不足してしまいます。

 

他にはビタミンC。ビタミンCは熱に弱いので、製造過程の加熱処理で栄養栄養素が大幅に壊れてしまいます。
その為、実際に消費者の元に届いた頃にはビタミンCはほとんど失われた状態になってしまいます。

 

製品に含まれている糖分や塩分にも大きな違いがあります。
野菜ジュースを作るために使われている添加物によって、野菜そのままと比べると過剰な塩分等が入っています。
特に果物と配合されている野菜ジュースには注意が必要です。
果物や野菜お甘さを際立たせる為に、果糖やオリゴ糖などの糖質が含まれている為に、思っている以上に糖分が入っています。
その為、1日に何本も野菜ジュースを飲むと、かえって体に悪いということにもなります。

 

ここまでは注意点でしたが、もちろん野菜ジュースにしても減らない栄養素もあります。
鉄分やカリウム、ナトリウムなどがそれにあたります。
中にはリコピンなどの様に、加熱処理をした方が吸収率が良くなる栄養素もあります。

 

自宅にミキサーなどがあればそれを利用するのも効果的です。
ミキサー等を利用してジュースやスムージーを作った場合には、加熱処理によって失われるビタミンCがほとんど失われないので、より効率的に野菜の栄養素を摂取することができます。